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GPSJAM.org


galileo-sdr-sim

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https://github.com/harshadms/galileo-sdr-sim

GALILEO-SDR-SIM generates Galileo baseband signal data streams,
which can be converted to RF using software-defined radio (SDR) platforms.

Galileo E1B/C signal generation
Real time navigation message relay
Real time location update
USRP TX support
File sink

GNSS受信機の概要

Analog GPS data receiver

PocketSDRの製作費

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高須さんの備考録で、PocketSDRのパネルの製作費についてふれられている。
https://gpspp.sakura.ne.jp/diary202402.htm#0222

新しいフェーズに入った衛星測位技術を加速させる人材育成で製作した
PocketSDRのパネルには、DMM.makeの3Dプリントサービスを使っている。
体積で値段が決まるので、何個一緒に作っても、前後パネル1セット500円くらいになる。



パーツ代は、1台あたりに換算すると、1万円強くらい。
基板の製造と部品実装は外注しているが、リピートなら合わせて1万円程度。
アルミケースは、自分でがんばって加工しているので、アルミ角パイプの代金のみ。
https://blog.goo.ne.jp/osqzss/e/eb1d8b76fed37f863ae182c2c47046ec

もろもろ合わせて、1台あたり22,000円くらいの計算。
基板の製造にはミニマムオーダーがあるので、10台くらは作らないといけない。
クラウドファンディングじゃないけれど、PocketSDRを購入したいとう希望者が
5名程度いれば、作ってもよいかも。

P.S.
kenchitaruさんがBOOTHで販売されていたPocketSDR、ケースなし版。
https://kenchitaru.booth.pm/

もうSold Outだけれども、10台は販売されたみたい。
それなりに需要はあるのかな。

End-to-End Simulation

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再々、私的メモ。

MATLABのSatellite Communications ToolboxとNavigation Toolboxを使った
GPSのEnd-to-End Simulatoinのサンプル。

End-to-End GPS Legacy Navigation Receiver Using C/A-Code

GPS L1 C/Aコードのベースバンド生成から、ソフトウェア受信機による
補足、追尾、そして測位演算まで、一通りMATLAB Onlineで動かすことができる。

SDR GPS receiver on a microcontroller

Software GNSS/INS for Zynq

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MAX2771を用いたソフトウェアGNSS受信機とINSとの複合航法システム開発用のZynqベースのプラットフォーム。
https://blog.csdn.net/weixin_46591153?type=blog

アクティブに更新されていて、GitHubのレポジトリも公開されたので、ソースコードを眺めてみる。
https://github.com/uflynav/tianxuan

P.S. オープンソースとうたっているけれど、GNSSのソフトウェアはelfでしか提供していないっぽい。
GnssProject/Debug

tinySA Ultra

VkFFT on a Raspberry Pi

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高須さんの記事に触発されて、Raspberry PiのGPU上で動くFFTのライブラリを探してみる。
https://gpspp.sakura.ne.jp/diary202403.htm#0329

クロスプラットフォームのライブラリとしてはVkFFTがRaspberry Pi 4をサポートしている。
https://github.com/DTolm/VkFFT

Raspberry Pi 4のGPUとCPUでI/Qサンプルを処理したケースの比較結果もあった。
https://www.iqt.org/eating-every-last-slice-of-your-raspberry-pi-gpu-offload-on-a-pi4/

CPUで75秒、GPUで49秒なので、劇的に速くなるというわけでもないのね。

春のRaspberry Piまつり

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PocketSDRがRaspberry Piで動くようになるということで、
スイッチサイエンスから色々と購入。
https://gpspp.sakura.ne.jp/diary202404.htm#0402



ついでに、最近よく使うPetalinuxのベースとなっているYacto Projectの
勉強をしようと、Raspberry Pi 2 Wも入手。



スタートアップ・ブックの文字が小さくて辛い。

黒いPocketSDR

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頒布用のPocketSDRが出来上がってきた。
リピートだから早い。



レジストカラーは、オリジナルに合わせて黒にしました。
ファームウェアを書き込み、動作も確認済み。

さて、面倒だけれどもアルミケースを作ろう。
パネルはDMM.makeの3Dプリントサービスに発注だ。

P.S. どこで販売するのがベストなのだろう。BOOTH?

NavIC Waveform Generation

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MATLAB 2024aのSatellite Communications Toolboxで、
インドのNavICのベースバンド信号が生成できるようになっていた。

https://jp.mathworks.com/help/satcom/ug/navic_waveform_generation.html

GNSS関連のサンプルがどんどん充実しているけれど、
何を基準に信号を選んでいるのだろう?

こうなると、2チャンネルでもいいので、異なる周波数の
信号を同時に出力できるSDRが欲しいな。

Hard SyDR

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Pythonで組まれたソフトウェアGNSS受信機であるSyDRを
PYNQの環境で動くようにしたHard SyDRが面白そう。

https://github.com/aproposorg/hard_sydr

とはいえ、PYNQの利点をいまひとつ理解できていない。
結局、PLはHDLを書くか、HLSで設計することになるし、
ユーザモジュールへのアクセスもMMIOなのでCで書いても変わらない。
OverlayクラスでPythonからbitファイルを自動的に書き込めるのは便利かも。

ところで、SyDRの読み方は「サイダー」であってるよね?

P.S. MDPI Sensors
Hard SyDR: A Benchmarking Environment for Global Navigation Satellite System Algorithms

PocketSDRはじめました


RaspiSDR

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高須さんのRaspiSDRを真似て、研究室に転がっていたアクリル板の端材を
レーザー加工機でカットし、PocketSDRとRaspberry Pi 4 Model Bを合体。
https://gpspp.sakura.ne.jp/diary202404.htm#0402



寸法もぴったりだったので、Raspberry Pi 5用に、もう一枚カットしよう。

PocketSDR v0.12の公開

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楽しみに待っていたPocketSDRのver. 0.12が公開されました。
https://github.com/tomojitakasu/PocketSDR

なんといっても、Raspberry Piでリアルタイムの信号追尾と測位ができるのが嬉しい。
Raspberry Pi 5を推奨とのことなので、冷却もできるようFAN付の専用ケースを使います。



Sバンドの測位信号に対応できるよう、NTLabのフロントエンドで基板を設計中。
月測位受信機は、これでいいんじゃないかと思っている。

Working with Vivado and Git

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私的メモ。
未だにVivadoのプロジェクトをGitで管理する自分なりの最適解は見つかっていない。

MicroZed Chronicles: Working with Vivado and Git

PocketSDR v0.13の公開

ADI's Multi-Band GNSS Receiver

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